「LIVING DESIGN」5月号編
みなさまこんにちは。
輪島の朴木地屋・桐本たいいちです。

4月4,5日、本厄・古当組で迎えた春の「曳山祭」が無事終わりました。
すべての段取りを行う前厄・新当組のメンバー人数が少ないため、宵宮祭の振る舞い
準備や、御輿担ぎまでを2年続けて行いました。
降水確率90%を吹き飛ばし、一生懸命曳いてくれた市内の子供たちを濡らすことな
く全行程終わったことが嬉しかったです。

*昨年Y新聞に掲載された様子は・・・・・
http://hokuriku.yomiuri.co.jp/photo/maturi/22-0406i.htm

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さて、今回は「LIVING DESIGN」5月号のお知らせをいたします。
特集が「日本の手仕事」
巻頭にて私が同年代の職人さんたちと創り出している「すぎ椀」を取りあげて頂きま
した。表紙にも使っていただき大感激しています。
意匠、企画・椀木地・下地・上塗りと、漆器づくりにかかせない道具を作る職人さん
に至るまで紹介されています。
その他のいろいろな切り口から「日本の手わざ」を取りあげてくれました。
嬉しさとともに今後の励みにもなりました。
ぜひご覧ください。

*リビングデザイン誌 最新号[VOL.29]
http://www.ozone.co.jp/WebX?14@@.2ee3f92e

発行:(株)リビング・デザインセンター
発売:風土社/注文センター TEL・03-5392-3604


LIVING DESIGN CENTER OZONE MAIL MAGAZINE-vol. 35より
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 LIVING DESIGN VOL.29「職人の手わざと暮らす」(エディター/松下幸子)
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日常生活で、職人の手わざの品を使っていますか?
日本に古くからある工芸品は、高価すぎる、部屋のイメージと合わない、メンテ
ナンスが面倒……そんな理由で敬遠しているなら、ぜひLIVING DESI
GN29号が紹介する職人さんの活躍を見てみてください。

たとえば南部鉄の老舗「釜定」の宮伸穂さんは、重厚な鉄器をいかにモダンなテ
ーブルウェアとして使ってもらうかを親子で模索しつづけてきました。

86歳の竹工芸作家・甲斐治夫さんは伝統的な別府竹細工から出発して、クラフ
トデザインを追求したうえで、使いやすい竹のカトラリーをつくっています。

400年続く京唐紙屋「唐長」の千田堅吉さんは襖のない現代の洋間に唐紙を利
用し、日本独自のモダン空間を誕生させています。

輪島では木地師の桐本泰一さんを中心に、従来の分業生産システムの枠を越えた
漆器づくりを試み、漆の活躍の幅をひろげつつあります。

今回取材したこれらの職人さんの手は優れた「わざ」を持ち、素晴らしいモノを
生み出しています。のみならず、その姿勢や考え方には雑誌というソフトウェア
を作っている編集部の私たちも大いに考えさせられ、そして感銘を受ける楽しい
取材でした。

そう、デザインとは形のことではありません。伝統の技をしっかりと伝えつつ、新
たな道を切りひらいてさらに良いものに生まれ変わらせること。そんな努力を重ね、
良いものをつくりつづける職人たちは、まだまだたくさんいるのです。
「手」がつくる文化に、明るい光が差してきたように思えました。

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copywrite and produced by
Taiichi Kirimoto & Hiro Design Office 2003