「リビングデザインセンターOZONE伝統工芸アカデミー」編(2003/9/18)
みなさんこんちには。
輪島の朴木地屋・桐本たいいちです。

滋賀県長浜市「季の雲」さんでの個展がおわりました。
2日間のレクチャーにあわせて40名もの参加があり、いろいろな質問を受けました。
「知られていないなあ・・」から「知ってもらう!」の気持ちがまた強くなりました。

会期終了の翌日16日にはオーナーの中村さんが品物の返却に来ていただいたのです
が、レクチャーに参加してくれた方々など8名も工房見学に来てくれました。
建築関係の方々、デザイン関係の学生さんなど興味を持った方々でしたが、知られて
いないからこそ、伝えるべき素材、使って欲しい素材だとしみじみ感じました。

さて、昨年春の個展「うるしを使ってみませんか!」よりいろいろな繋がりが増えて
いるリビング・デザインセンターOZONEさんでのセミナーをご案内いたします。
オゾンさんからも広報されていますが、うるしはともだち通信からもお知らせいたし
ます。
能登空港が開港したことでお引き受けできたセミナーです。
11月の火曜日(第1,2,4週)、午後3時30分からですが、お時間を繰り合わ
せて是非ご参加ください。

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(株)リビング・デザインセンター http://www.ozone.co.jp

■OZONE伝統工芸アカデミー(セミナー募集リーフレットより抜粋)

「漆をきく・みる・ふれる」
〜つかって楽しむ漆の世界〜<全3回>

漆は日本を代表する工芸の一つとして、皆さんもよく知られているところと思います。
古くヨーロッパも魅了した漆器を、ここ数年毎日の暮らしの中で使う人たちが増えて
きています。
このセミナーでは、漆をもっと好きになってもらうことを目的に、漆器の代表的産地
である、石川県輪島で木地屋を生業とし、同年代の職人さんたちと一緒に漆器を制作
するかたわら、漆の普及にも努めている桐本泰一氏をお招きして、漆の素晴らしさを
伝えていただきます。
漆器の製作工程や様々な表面の仕上げ方を実物をお見せしながら紹介すると共に、イ
ンテリアでも取り入れられる漆のご紹介をしていきます。漆に興味ある方や毎日の暮
らしで楽しみたい方、これから漆器を使ってみたいと思っている方、是非ご参加下さ
い。

●開催日:2003年 11/4・11/11・11/25(全て火曜日)

●時 間:15:30〜17:30

●会 場:OZONE 8階 セミナールーム・A

●定 員:30名

●講 師:桐本泰一氏(輪島朴木地工芸・桐本木工所)

●参加費:15,000円(税込)
※リビングデザインクラブプロフェッショナル・一般会員の方共に13,500円(税込)
になります。

●カリキュラム
・第1回「漆って何? 道具? 金を蒔く?・・・」

・第2回「インテリアに生かす漆塗り」

・第3回「暮らしの中で漆トーク」
     ゲスト:高森寛子さん(文筆家・スペースたかもり)

●講師
桐本泰一(輪島朴木地工芸・桐本木工所)
1962年石川県輪島市に生まれる。1985年筑波大学芸術専門群生産デザインコース卒業
後、コクヨ(株)意匠設計部に入社。
1987年輪島朴木地工芸 桐本木工所入社し、朴木地(ほうきじ)職見習いを経て、木
地屋からの創作漆器デザイン提案や木地屋が想う漆の創作を始め、現在も継続して活
動中。2000年には輪島市河井町わいちにて、地元の木地師、塗師、蒔絵師たちと「ギャ
ラリーわいち」を開店。((ここを拠点に同年代の職人さんたちと一緒に創作活動、
商品企画、デザインも行うなど漆器のプロデュース活動も努めている。))また2002
年には筑波大学総合講座非常勤講師をするなど、全国でセミナーも行い漆文化の普及
を積極的に行っている。1993年「あかりのオブジェ展」入選、「国際クラフトコンペ
ティション・石川」入選、1999年「国際漆デザイン展・石川」入選など多数。。



copywrite and produced by
Taiichi Kirimoto & Hiro Design Office 2003