桐 本 木 工 所
江戸時代後期から明治にかけては輪島漆器製造販売を営んでおりました。昭和の初めに初代桐本久幸が木を刳ることを得意とする朴木地屋を創業。二代目俊兵衛は特殊漆器木地をはじめ、家具全般をも手掛ける設備を整えました。
三代目泰一は、大学でプロダクトを専攻、企業でオフィスプランニングに携わった後、輪島に帰郷。
木地業の弟子修行を4年半行い、代表者である俊兵衛の経営補佐をしながら、木地業からの造形提案、デザイン提案、漆器監修などを始めました。朴木地屋を生業としながら、30〜40才台の力ある職人さん達と一緒に漆の器、家具、建築内装材に至るまで、漆が今に暮らしにとけ込むような可能性に挑戦し続けています。
→ スタッフ・桐本泰一のこと
輪 島 キ リ モ ト
2004年10月より東京日本橋三越本店本館5階、J・スピリッツに木と漆の手仕事を基本とした直営ショップ「輪島キリモト・日本橋三越店」を開店。使い手の方々と一緒に育ち続けるモノ、いつまでも愛着を持ち続けられるモノを創り出していきたいと思います。漆の天板、家具オーダーなどのご相談も承ります。
う る し の 事 務 室
2009年5月より東京・江東区高橋(清澄白河)に「うるしの事務室」を開設しました。木目と漆、布と漆、和紙と漆、珪藻土と漆、、、拭漆の床に、壁面に、扉に、天板に、、、暮らしの内装における漆の可能性をご覧下さい。見学、打合せなどのご予約をお待ちしております。

ギ ャ ラ リ ー わ い ち
ギャラリーわいち設立は、わいち商店街(輪島で一番になろうの意味)の空き店舗活用依頼を受けることから始まりました。自由な発表の場を持ちたい、漆器の良さを使い手に伝えたい、人のつながりを深めたい、元気な街を創りたい、、、そんな想いを込めて、木地師・木地屋、塗師、漆芸家が参加したのです。
床には柔らかな優しい大谷石、壁には田んぼの土を漉き込んだ輪島の手漉き和紙、展示棚には能登産のアテ(あすなろ)の木を使いました。頭上には新たに三度の拭き漆加工を施した、93年前の晒し天井が広がります。「うるしはともだち」のキャッチフレーズとともに様々な商品を展開しています。
→ ギャラリーわいち
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